車を買う時にそのまま販売店に車を売ると100%カモられます。
私の場合、車販売店ディーラーでは30万円の下取りが、
買取業者では88万円になりました。約60万GETしました。複数社からの買取査定の比較は必ず行わないと損します。
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トヨタのアクアが気になる!でも、車は高い買い物だし、後悔はしたくないなぁ…。
そんな風に、きっと誰もが思うと思います。そんな時は、試乗してから購入するのが一番ですよね。でも、わざわざディーラーに行くなんて…試乗するときのポイントとかあるのかな?なんて心配事もどんどんでてきますよね。
ということで、今回はトヨタアクアに乗ってみたい、買おうかな？と悩んでいる方にトヨタアクアの試乗について紹介していこうと思います。
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トヨタアクアの試乗レポート!口コミから調査
引用 トヨタ公式HP
ではさっそく、実際にトヨタアクアに試乗した方の口コミをまとめたので、見ていきましょう。
- 約10ℓのガソリンを入れて、1,300円ほどしかかからなかった。エアコン付けっぱなしで山道をたくさん運転したのに、この燃費の良さにはびっくりした。
- ストレスなく加速してスムーズな進みだった。
- 高速道路を走る時はエンジン音が結構していた。
- 軽快に曲がって、下り坂のカーブでも後輪がしっかりと接地するから不安を感じにくかった。
- 峠道でもスイスイと走り抜けた。
- 信号が変わってから発進をする時や坂道発進でも威力を発揮していた。
- 空調やナビを普通に使っても夏はリッター23km前後、冬はリッター18km前後で燃費の良さを叩き出した。
- 法定速度をきっちり守って走ったほうが燃費も良く、車内も静かに運転出来そうだと思った。
参考 みんカラ 他
いろいろな感想がありましたが、走りに関して皆さんいい印象を持たれているようですね。さらに、アクアの売りであるコスパ良すぎな燃費の良さにも感想が集まっています。
燃費に関する記事はこちらでどうぞ。
その中でも、私は乗り心地は実際どうなのかが気になります。乗り心地が悪ければ、どんなにいい車に乗っていても台無しですよね。
トヨタアクアの実際の乗り心地はどうなの?
トヨタアクアに乗った方の乗り心地についての評価をまとめてみました。
まずは、アクアの乗り心地に満足されている方の声。みなさんどんなところに魅力を感じているのでしょう。
- ドライビングポジションにゆとりがある。
- 軽い車なのに跳ねる感じがなくて、コンパクトなのにワンランク上の快適感がある。
- フラットで気持ちよく走れた。
- 振動が少なかった。
- コーナーでもぐらつかずに曲がってくれた。
- 車高が低いけど、その見た目に反して運転席からの視界は高めでとても運転しやすかった。
- コーナリング性能が良くて、気持ちのいい曲がり方をしてくれた。
- 運転席は乗り心地がよくて、デコボコした道でもあまり揺れを感じなかった。長距離でも疲れなかった。
参考 みんカラ
これはかなり期待が持てる評価ばかりですね!さすがトヨタの売れ筋車種です。
しかし、中にはこんな声も…。
- ショック吸収性がいまいちだった。
- 長距離(ほぼ高速道路の片道400km)を走ったら腰が痛くなった。
- シートに問題があると思った。
- ちょっと荒れた道ではドタバタする。
- ロードノイズ(走っている時に道との刺激受けて発生する音)やエンジン稼働時の音がけっこう響く。
- アームレスト(肘置き)が短すぎる。
- 後部座席が窮屈だった。
- 高速道路では、車内に聞こえる音が大きくなって、デコボコした道を通る時、素直に衝撃が伝わってきた。
- 後部座席に乗ってみると、スペースが狭くて、デコボコした道ではけっこう揺れて、酔ってしまった。
参考 みんカラ
悪い口コミがあると、一気にマイナスなイメージになってしまいますね…。中には「後部座席が狭い」という口コミもありました。
たしかにコンパクトカーは室内が狭いのがネックですが、アクアは意外や意外。車中泊もばっちりできちゃうんです!その実態についてはこちらをご覧ください。
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トヨタアクアの試乗評価まとめ
試乗した方の評価や口コミをまとめると、燃費の良さと坂道発進などがスムーズに出来たことやコーナリングも不安を感じないという高評価面がありました。
しかしその反面、速度を出した時のエンジン音が大きいところや、デコボコした道で振動が来ること、後部座席の窮屈さが気になった方もいらっしゃるようです。
自分ひとりでの試乗では気づかない後部座席の問題はお子さんが指摘してくれたそうです。お迎えに行かれる方や、大数人で出かけることが多い方は試乗する時に、お子さんや友だちを乗せることもあると思うので、これは結構重要な問題ですよね。
意見をもらうために友だちに協力して乗ってもらうのもいいかもしれませんね。
と思うのはちょっと待ってください！実際に見たり触ったり、運転することで初めて、はっきりしたイメージができます。
そうなんです。
台風なんかは毎年来るし、大雨でも台風でもお仕事は休めないしこれから長く乗る車だからこそ、なんとなくのイメージだけで選ぶのはもったいないです。
付き合ってから初めて見える面がある
みたいな感じで、レポートを見ただけでは気づかなかったあんな面やこんな面がきっと見えてきますよ。ぜひ1度試乗されてみてください。
ご存じない方も多いかもしれませんが、試乗は10〜15分くらいに限られていることが多いそうです。信号で止まることもあるし、運転がしやすいか試すものだからもっと時間が長いと思ってたけど、意外と短いんですね。
だからこそ、事前に試乗でチェックすべきポイントを確認してから試乗することをオススメします。
ということで、試乗する時のポイントを紹介していきますね。
トヨタアクアの試乗のポイント
そうなんです。
それを踏まえた上でさっそく紹介していきます。
1.ハンドル操作を確認
ハンドルを切った時に、曲がりすぎることがないかどうかをチェックします。
車には、ハンドルが軽いもの・重いものがあります。もちろん、どちらが自分に合っているかというのは人それぞれです。
これは乗ってみないと確かに分からない情報ですよね。ぜひ試乗でご自分と相性がいい車かどうかチェックしてみてくださいね。
2.加速やブレーキを確認
試乗で坂道や信号待ちから走り出す時に、いかに滑らかに発進するか、ブレーキの効きの良さはどの程度なのかなどチェックします。
3.静粛性を確認
静粛性が高い車だと、長時間運転しても集中力が続いて、疲れにくいそうです。なので、その車のエンジン音や、走る時に発生する風切り音・ロードノイズがどのくらいの大きさなのかをチェックします。
4.クッション性を確認
デコボコした道を通った時に、揺れをどれだけ吸収してくれるのか、ドライバーに振動を感じさせないか、その揺れが収まるまでどのくらい早いのかなどをチェックします。
5.見切りや小回りのしやすさなどを確認
狭い道や駐車場に駐車することも考えて、運転席から前後左右はどれくらい見えるのか、見やすいのかと小回りのしやすさをチェックします。
チェックし忘れそうですが、運転がスムーズに出来ても、運転の終わりには駐車をしなければいけないので、駐車のしやすさを確認することは大切です。
6.自宅の駐車場を想定する
駐車場が狭い方や家の前の道が狭い方は、それを販売店のスタッフに伝えて、試乗コースを運転するだけじゃなくて、駐車のシミュレーションをしてもらうことも重要です。
もし自宅が近いなら、自宅の駐車場まで試乗させてもらえるようお願いしてみてもいいです。
バックモニターなどのオプションが付いた試乗車なら、その使い心地も確かめながら駐車することを忘れないようにしましょう。
実際に自宅に駐車出来るなんて、買う前に出来るとかなり安心ですよね。
ここまで見て、アクアに対する不安は消えたでしょうか。やっぱり買うぞ！と決められた方はこちらを参考にどうぞ。
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まとめ
- 少しでも気になったら試乗するべき。
- 燃費の良さに驚く声が多かった。
- コーナリングの安定性を評価する声も目立った。
- 反面、ロードノイズやデコボコが素直に伝わると言う声も目立った。
- 15分で把握するために、ポイントをしっかりおさえて試乗することが大切。
- 後部座席に人を乗せる人は、その人も試乗してもらうことが大切。
- 試乗コース以外にも運転で気になる点を相談して道を決められる。
トヨタアクアが少しでも気になる方やとりあえず買おっかなと思っている方はまず、ポイントを抑えた試乗をしてみて買ってみるのはいかかでしょうか？
買った後で後悔しないように、最初に試乗しておくことは必須事項です。ぜひアクアの隅々まで知り尽くし、後悔などすることのないようにしておきたいですね。
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